軽自動車の車検★ノウハウ集

軽自動車の車検は整備側にとっては少々異なる

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軽自動車の車検は整備側にとっては少々異なる

どんな車に乗っていても公道を走る限りは基本的に緑や黒などの商業用のナンバープレートを付けた車は1年に1回、それ以外の車は2年に1回は車検を受けなければなりません。
この車検を受ける場合には普通車と軽自動車では少々対応が異なります。
対応が異なるのは最終的な検査を受ける場所です。
その場所は普通車の場合は運輸支局の車検場ですが、軽自動車の場合は軽自動車検査協会の車検場で実施されます。
陸運局の車検場で軽自動車を見かけないのはここに理由が存在することになります。
けどこれは整備業者やユーザー車検に関わる人の問題なので、整備業者に依頼する人には特段気にする必要はありません。
次に異なるのは自動車税納税証明書の提出対応です。
普通車の場合にはこの納税証明書の提出を省略できるなど簡略化へ動くことができますが、軽自動車の場合はそれは不可能になります。


だから納税証明書は紛失しないように大切に保管しておかねばなりません。
なお自賠責保険は軽自動車も普通車もそれぞれ支払証明書を提出しなければなりません。
さて肝心の車検ではほとんどの人がどこかの整備業者にお願いして依頼することになります。
整備業者では指定工場と認証工場の2つに大きく分かれます。
指定工場は車の最終検査を実際に車検場へ持ち込まなくてもいい業者です。
軽自動車の場合は軽自動車検査協会の車検場で実施されますが、指定工場の場合だと書類だけを持ち込んで最終合格にしてもらうことができます。
指定工場は国からのお墨付きを与えられた工場であり、ディーラーがその代表格です。
ディーラー以外でもこれに該当する整備工場がいくらか存在しているので、車検を受ける際はこれに該当するかを確認する必要があります。


もし指定工場扱いされた整備工場に依頼すれば、業者次第では仮の車検合格のステッカーを貼った状態でその日のうちに車を持ち帰ることも可能になるからです。
正式な車検合格のステッカーは後日に自分で貼りなおすことになります。
一方で認証工場扱いの整備業者の場合には実際に車を車検場に持ち込んで検査を受けなければなりません。
だから整備したその日のうちに日帰りで車を持ち帰ることは時間的に不可能になります。
整備業者は数多く存在していて値段の差もいろいろです。
しかしここで気を付けないとならないのは、安すぎる業者の場合は車検の合格だけを基準にしてるので故障しない車を保証しているわけではありません。
故障しない高品質な状態を維持しようとすれば、予防保全も兼ねている値段は高いがディーラーが確実になります。
というのは近頃の車はコンピューター診断しなければならないのが増えてきてるのですが、その診断機がどのメーカーでも使えないなどの問題があるからです。
だから診断機を複数そろえる必要がありますが、それが1つ何十万円も必要なので、一部の業者では経営的に対応しきれないなどもすでに出てきてるので注意しなければなりません。

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